たかじん死去に対する、三原じゅん子参議院議員のブログに違和感

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個人的に思うだけならよいのですが

やしきたかじんさんが亡くなったこと対する、三原じゅん子参議院議員のブログに違和感を覚えました。

三原じゅん子参議院議員の公式ブログでは、産経ニュースの記事をフル引用したあと、最後に下記のように綴っています。

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また「がん」が大切な命を奪った。

合掌。

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三原じゅん子オフィシャルブログ「夢前案内人」
http://ameblo.jp/juncomihara/entry-11745365943.html



ちょっとこれを見た時に、なんだか寂しい思いをしたのは私だけでしょうか？

やしきたかじんさんとの共演があったかどうかは分りませんが、人生の先輩であり、調べたら芸能界でも僅かながら先輩です。

たしかに書かれた内容は事実で間違いはないのですが、彼女の役目は速報を流すことではないはずです。

三原じゅん子参議院議員の政治活動と直結する部分だけに、もうすこし細やかな配慮があっても良かったのではないでしょうか。

せめて社交辞令的なものでもあれば、まだ違うのかな？と。

数時間もすれば誰に対してかは分るでしょうから、いっそのこと引用せずにコメントだけ伝えてもらったほうがまだ良さそう。


ご本人には、そんなつもりは無いのかもしれませんが、彼女のバックボーン、そしてあのバランスの文章、私には「がん撲滅！」にしか映らないです。

う〜ん、やっぱり、デリケートなことだけにちょっと残念です。


たぶん、同じような思いでブログを去っていった人、多いんじゃないのかな。。。

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やしきたかじん（wikipediaより）

1971年に京都レコード（2002年に日音に版権を売却し音楽事業から撤退）から『娼婦和子』でレコードデビュー

三原じゅん子（wikipediaより）

1972年（昭和47年）、東京宝映テレビ・劇団フジに入団。入団まもなく、劇団フジ定期公演「青い鳥」に出演。

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