ワールドカップ、日本対コロンビア戦を終えて。雑感というか〜 [サッカー]
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日本対コロンビア戦を終えて。雑感というか〜
facebookのタイムラインで「そうか?」と思うことがありましたので、ここで。
FIFAランキングを考えれば今回の結果は順当という話から、いろいろな方のコメントありぃーの〜的な流れです。元のコメントの詳細は書きません。書いてる文章から察してください(笑)
「優勝を狙うなんて軽々しく言うなよ」か?
サッカーには番狂わせ(ジャイアントキリング)は、ときおり起こりますので、期待を込めて応援するのは悪くないと思います。準備の段階で優勝を狙うのも当然かと。例えば(例えになってない?)芸人さんでも勝ち抜いたら5つのネタが必要であるとき、3つしかネタを用意していなければそれはそれで問題なのでは?
そもそも監督や選手が「ラクショーです!」なんて言っているのなら別ですが、試合前にネガティブな発言ばかりでも困ります。最終的には「厳しい戦いになる」と言って話を締めていたと思います。とくに海外組は厳しさも体感してるわけですし。
よく、海外では「負けたら、よくやった!とか言わない」と言われますが、それこそサッカー文化が違いますから、そろそろイベントとしてサッカーを楽しみたいファンやメディアと、いわゆるサッカー好きや専門誌の声は分けても良いんじゃないかと思います。
ところで、海外の一般のテレビや新聞でも本当にそうなのでしょうか? 私もそれは検証していませんから存じ上げませんけど(笑)
日本でも、サッカーファンの集まるところでは厳しい採点もしてますし、同時に労う(ねぎらう)気持ちもありますよね。きっと選手はそういうところの声もフォローしてるでしょうから、言葉は悪いですが、お祭り気分の声は声として割り引いてますよ。きっと。
アジア枠は、出場国が24カ国から32カ国になった時に2から3.5に。さらに2002年の日韓共催で開催国が2つになり4.5枠になり現在もそのまま。0.5は大陸間プレーオフですから実質4でしょうか。
ブラジル大会の予選では「ヨルダン対ウルグアイ(!!)」でプレーオフが行われましたから、大陸としてのアジアのサッカーはまだまだです。
というか、ウルグアイ(現在FIFAランキング7位)ですら足を掬われるのがサッカーです。というのを言いたいんですが。
ちなみに、第1回大会の開催国で優勝国。
そのあとも優勝したり、ベスト4、8、16などの常連だったりしますが、予選敗退も少なくないのがウルグアイなんです・・・^^;;;
FIFAのランキングは、アジアの試合はヨーロッパの試合よりも格下に位置づけられることも多いですから、アジアのチームはランキングを上げにくいですよね。
また、Aマッチでも、対戦相手のFIFAランクなど(係数が違う)によってポイントが変わります。これにより、試合の組みやすい隣国が強豪で、かつ、負けなければポイントが高くなりやすいということ。
これらは、アジアのワールドカップ予選で10勝するのと、南米やヨーロッパのワールドカップ予選で10勝するのではポイントが違うということです。まぁ、南米やヨーロッパでは勝利する難しさも違うんですけどね。
「個人的に思ったこと」
本田選手、身体重かったですね。でも、本田選手を中心にしてきたチームですから、ダメなときも一緒という監督の意向なのでしょう。それで良かったということにしておきます。
で、やっぱりセンターバックの統率力の足りなさが気になりました。センターバックにはやはりチームを押し上げ、鼓舞する選手が必要ではないでしょうか。せめて、それを演じられるようなセンターバックです。
闘莉王、中澤、宮本、森岡、井原、柱谷というディフェンダー(ボランチも含む)はキャプテンマークを付けるだけあって声を荒げて指示を出している姿が目に浮かびます。それに比べると最近は大人しいディフェンダーになってしまったなぁ・・・と。
とりあえず、こんなところでしょうか。
さーて、ナイジェリアがアルゼンチンにどこまで戦えるか楽しみです!
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日本対コロンビア戦を終えて。雑感というか〜
facebookのタイムラインで「そうか?」と思うことがありましたので、ここで。
FIFAランキングを考えれば今回の結果は順当という話から、いろいろな方のコメントありぃーの〜的な流れです。元のコメントの詳細は書きません。書いてる文章から察してください(笑)
「優勝を狙うなんて軽々しく言うなよ」か?
サッカーには番狂わせ(ジャイアントキリング)は、ときおり起こりますので、期待を込めて応援するのは悪くないと思います。準備の段階で優勝を狙うのも当然かと。例えば(例えになってない?)芸人さんでも勝ち抜いたら5つのネタが必要であるとき、3つしかネタを用意していなければそれはそれで問題なのでは?
そもそも監督や選手が「ラクショーです!」なんて言っているのなら別ですが、試合前にネガティブな発言ばかりでも困ります。最終的には「厳しい戦いになる」と言って話を締めていたと思います。とくに海外組は厳しさも体感してるわけですし。
よく、海外では「負けたら、よくやった!とか言わない」と言われますが、それこそサッカー文化が違いますから、そろそろイベントとしてサッカーを楽しみたいファンやメディアと、いわゆるサッカー好きや専門誌の声は分けても良いんじゃないかと思います。
ところで、海外の一般のテレビや新聞でも本当にそうなのでしょうか? 私もそれは検証していませんから存じ上げませんけど(笑)
日本でも、サッカーファンの集まるところでは厳しい採点もしてますし、同時に労う(ねぎらう)気持ちもありますよね。きっと選手はそういうところの声もフォローしてるでしょうから、言葉は悪いですが、お祭り気分の声は声として割り引いてますよ。きっと。
アジア枠は、出場国が24カ国から32カ国になった時に2から3.5に。さらに2002年の日韓共催で開催国が2つになり4.5枠になり現在もそのまま。0.5は大陸間プレーオフですから実質4でしょうか。
ブラジル大会の予選では「ヨルダン対ウルグアイ(!!)」でプレーオフが行われましたから、大陸としてのアジアのサッカーはまだまだです。
というか、ウルグアイ(現在FIFAランキング7位)ですら足を掬われるのがサッカーです。というのを言いたいんですが。
ちなみに、第1回大会の開催国で優勝国。
そのあとも優勝したり、ベスト4、8、16などの常連だったりしますが、予選敗退も少なくないのがウルグアイなんです・・・^^;;;
FIFAのランキングは、アジアの試合はヨーロッパの試合よりも格下に位置づけられることも多いですから、アジアのチームはランキングを上げにくいですよね。
また、Aマッチでも、対戦相手のFIFAランクなど(係数が違う)によってポイントが変わります。これにより、試合の組みやすい隣国が強豪で、かつ、負けなければポイントが高くなりやすいということ。
これらは、アジアのワールドカップ予選で10勝するのと、南米やヨーロッパのワールドカップ予選で10勝するのではポイントが違うということです。まぁ、南米やヨーロッパでは勝利する難しさも違うんですけどね。
「個人的に思ったこと」
本田選手、身体重かったですね。でも、本田選手を中心にしてきたチームですから、ダメなときも一緒という監督の意向なのでしょう。それで良かったということにしておきます。
で、やっぱりセンターバックの統率力の足りなさが気になりました。センターバックにはやはりチームを押し上げ、鼓舞する選手が必要ではないでしょうか。せめて、それを演じられるようなセンターバックです。
闘莉王、中澤、宮本、森岡、井原、柱谷というディフェンダー(ボランチも含む)はキャプテンマークを付けるだけあって声を荒げて指示を出している姿が目に浮かびます。それに比べると最近は大人しいディフェンダーになってしまったなぁ・・・と。
とりあえず、こんなところでしょうか。
さーて、ナイジェリアがアルゼンチンにどこまで戦えるか楽しみです!
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