笑っていいとも! 終了の判断、決断は誰が？ フジ側？ タモリ側？

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「笑っていいとも!」終了を言い出して決断を下たのは誰なのか話題のようです。

NEWSポストセブンの記事では「フジテレビ側がタモリに引導を渡した」説について語られていました。

フジテレビの亀山千広社長は終了理由についての会見で、1月に放送 8,000回を迎えることを踏まえ、視聴率3位のいいとも!枠に何かしらの変化が必要だと考えていたことは述べられていました。

ただ、タモリさんサイドとの話し合いは終了前提ではなかったとも語っていました。

どうやら言い出したのはフジテレビの可能性が高そうですが、最終的に終了を決断したのはどちらなのかは謎のままです。

しかし、番組終了後に新たにタモリさんのレギュラー番組がフジテレビで始まれば「フジテレビがいいとも!終了の判断を下した」と考えられるとのこと。

それはフジ側がこれまでの貢献を讃え勇退した代わりに新番組を用意したというわけ。

もし、タモリさんサイドから打ち切りを申し出たのなら「代替番組」の必要はないと。


なるほど。

この考えは筋が通ってますね。

実際に、TBSの「ザ・ベストテン」が終了した時は、司会だった黒柳徹子さんには別の番組（音楽派トゥギャザー）が用意されたそうです。

深夜帯でなにか番組を持って欲しいなぁというのが私の希望です。

いわゆる司会ではない番組を。

だから帯番組の必要はないかな。

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